ヘンテコな「あそび」展 あそびの企み③

ヘンテコな「あそび」展では、
会期中、ほぼ毎日、13:00-15:00の間にアーティストさんとのあそびのしかけがあります。
※11月4日(日)の対象は基本的に大人が対象です。
※11月9日(金)は、森のようちえんの毎月開催している「森のこども図工室」のため、要予約で、この日は参加費が必要になります。
森のようちえん「そとはうち」で大切にしている子どもとの関わりのスランスを大切にしながら、
ヘンテコな大人と、子どもが、ヘンテコに遊んでいきながら展示を進化させていきたいとおもっております。

今日は3人目、染色作家 池田圭さんのご紹介です。

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◆日時
11月10日(土)13:00-15:00

◆参加・申込
参加費無料・申し込み不要

◆ヘンテコな大人
池田 圭 (染色作家)
「som:teko」として自然の色彩や形を伝統的な型染めや顔彩画で創作しています。

◆やること
大きな布やながーい布をみんなで自由に染めてみよう!色とりどりの布ができるよ。完成した布はギャラリーに展示されるかも!?

◆ヘンテコな大人の紹介
笑顔が素敵でほんわかした雰囲気の圭さん。
そして、とても行動力があってエネルギッシュなお方。
キーワードは、染色・伝統・こども、でしょうか。
小学校の図工の先生を経て、大学院に通いながら留学をされていたり、染色作家としても活動されています。
2016年より、こうべを拠点に染めのテキスタイルブランド「som:teco」として活動をスタート。
伝統的な型染めや手染めでオリジナルファブリックを作り服作りを手仕事でされています。
「自然の色彩やカタチ、日常の風景や、旅、ことばからインスピレーションを得てデザインしています。手仕事の温もりが人から人へ伝わるものづくりを心掛けています。」と話される圭さんの作品は、心がぽっとあたたかくなる色や形。日常にそっと楽しみが添えられるようなファブリックです。
晴れていたらお庭で、圭さんと布にお絵描き。どんな色や形が布に宿るのでしょうか??
わくわくします♩
ひさも

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