ヘンテコな「あそび」展 あそびの企み ①

ヘンテコな「あそび」展では、
会期中、ほぼ毎日、13:00-15:00の間にアーティストさんとのあそびのしかけがあります。

※11月9日(金)のみ、森のようちえんの毎月開催している「森のこども図工室」のため、要予約で、この日は参加費が必要になります。

森のようちえん「そとはうち」で大切にしている子どもとの関わりのスタンスを大切にしながら、
ヘンテコな大人と、子どもが、ヘンテコに遊んでいきながら展示を進化させていきたいとおもっております。


まずは、ヘンテコな大人、1人目のご紹介。

アーティスト、マスダマキコさんです。

---------------------
◆日時
11月3日(土)13:00-15:00

◆参加・申込
参加費無料・申し込み不要

◆ヘンテコな大人

マスダマキコ

(色んなもので立体をつくる。マキコムズとして工作ワークショップもやります)

◆やること
紙や新聞やダンボールをクシュクシュ丸めてなんか作ります。石ころになったり、雲になったり、ネコや電車にもなったり。いやいや丸めるだけでももちろんいいんです。紙テープや毛糸や木の実も用意して、好きなように作ってください。わたしもわたしで作ります。



◆ヘンテコな大人の紹介 
マキコさんは、C.A.P (芸術と計画会議・神戸市)を拠点に創作・ワークショップ活動を展開しています。
高校や保育系の専門学校での講師、ドングリ銀行神戸(銀行としての活動は2015年に終了しましたが緑化活動は継続中)、カワサキマキさんとのワークショップユニット「マキコムズ」としても活動しています。
「そとはうち」の森のこども図工室でも毎月お世話になっています。
森のこども図工室では、
「それも面白いかもしれませんねぇ〜」と、駆け回ったり、作り込んだり、試したり、壊したりと、いろんな遊び方する子どもたちをまるっと包み込んでくれます。
いつも温かい雰囲気で、ワクワクしてるマキコさんに、子どもたちもマキコまれてます。
10月13日から28日には、C.A.P.にて、
「きみが2時間後に見る雲をみている(そこに風景が辿り着いたとき)」という展示も開催されています。
ステキなタイトル。こちらも、ぜひ。

(保育士:ひさも)

0コメント

  • 1000 / 1000