ヘンテコな「あそび」展 あそびの企み④
ヘンテコな「あそび」展では、
会期中、ほぼ毎日、13:00-15:00の間にアーティストさんとのあそびのしかけがあります。
※11月4日(日)の対象は基本的に大人が対象です。
※11月9日(金)は、森のようちえんの毎月開催している「森のこども図工室」のため、要予約で、この日は参加費が必要になります。
森のようちえん「そとはうち」で大切にしている子どもとの関わりのスランスを大切にしながら、
ヘンテコな大人と、子どもが、ヘンテコに遊んでいきながら展示を進化させていきたいとおもっております。
今日は4人目、シエ・リンさんのご紹介。
今回娘さん、2人とのグループ「シエミリス」としてのワークショップです。
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◆日時
11月11日(日)13:00-15:00
◆参加・申込
参加費無料・申し込み不要
◆ヘンテコな大人+子ども
シエミリス
◆やること
ダンボール、厚紙、和紙などなど、身近な紙に、墨でカタチを描いて子どもたちに渡します。
そのカタチが何に見えるかなー?考えて子どもたちに描き加えてもらいたいと思います。
子どもたちと共演しながらのライブペインティングになりそうです。
◇ヘンテコな大人の紹介
シエさんは、今回娘さん2人といっしょにグループとして参加。
グループ名は、〝シエ ミリス〟
「ライブペインティングのような気持ちでいきますね♪」
シエミリスの3人と、その場に集まった人たちでどんな絵がうまれるかなー??^_^
シエ・リンさんのご紹介は
神戸文化祭の新聞に掲載されている、アートスペースかおるの所さんのルポより引用させていただきました。
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『小宇宙食堂』と名前を聞くだけでワクワクする。オーナーのシエさんは、台湾生まれの台湾育ち。台湾芸術大学で水墨画の教授に出会ったことがきっかけで来日し、ポーランドの男性と出会い、結婚。二児の母になり薬膳料理に目覚め資格も取られて、現在に至る。二人目の出産の時の話が素晴らしい!西元町付近で陣痛らしきものを感じ、そのまま歩いて帰宅、薬膳スープをじっくり煮込んで、入院の荷物を両手背中にどっさり担いで助産院へ行かれたとか。大陸の風を感じるこの話を聞いた時から私は、彼女の追っかけである。自由でのびのびとした水墨画だけにとどまらず、陶器の絵付け、料理教室、台湾菓子出店、体のリズムや免疫に沿った子育て子育ち、キラキラ輝きまだまだ発展しそう。
神戸文化祭 ところルポ
↓シエ・リンさんの小宇宙食堂
神戸文化祭
ヘンテコな「あそび」展
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